営業という仕事は、常に人とのやり取りが求められ、気づかぬうちに心身ともに疲れがたまるもの。だからこそ、定期的なリフレッシュが欠かせません。そして、どうせ休むなら「仕事にも活かせる刺激」がある旅を選びませんか?
なんといっても、海外は言語が通じないハンディキャップがある中で生きていかないといけないという条件付きなので、感じるものが沢山あります!
異文化に触れることで、地元以外で働く、異なる文化を受け入れる、自地域以外でも個性を出すトレーニングになります。
今回は、営業マンにおすすめしたい海外旅行先を、リフレッシュだけでなく「ビジネス感度が上がる」という観点でもご紹介します!
1. シンガポール|スマート都市で感性を磨く
シンガポールは街自体が“プレゼン”のような場所。清潔で整備された街並み、効率的なシステム、ホスピタリティ溢れるサービスに触れることで、「自分の営業活動にも取り入れたい」と思えるヒントがゴロゴロ見つかります。
おすすめポイント:
- ビジネスの最先端に触れられる
- 英語が通じやすく、安心して行動できる
- 営業ツールとしての“魅せ方”を学べる
2. バンコク(タイ)|コスパよくパワーチャージ!
コスパ良く楽しめて、刺激的な文化も味わえるバンコク。日本からのアクセスも良好で、3泊4日程度でも十分満足できる旅行先です。夜市やマッサージでリフレッシュした後は、地元の人との何気ない会話で営業トークの幅も広がります。
おすすめポイント:
- 短期間でも満足度が高い
- マッサージやスパで疲労回復
- 親しみやすい国民性に癒される
世界は広い、日本人がかなり細かいことが実感できます。とにかく笑顔が絶えない人柄・文化です!
3. ソウル(韓国)|トレンドに敏感な街で感度UP
トレンド発信地・ソウルは、営業として“今の流行”に敏感でいたい方におすすめ。カフェ文化やファッション、ポップカルチャーに触れながら、「顧客の心を掴む視点」を得られる旅に。
韓国は手軽にいける点も良いです!日本の良さにも気づける!
おすすめポイント:
- トレンドリサーチに最適
- 週末+1日で行ける手軽さ
- フットワーク軽く動ける都市設計
4. バルセロナ(スペイン)|感性を刺激する非日常体験
ガウディ建築、美術館、陽気な人々、そして美味しい食事。営業の現場では論理も大事ですが、感性も武器になります。バルセロナは“非日常”の中に溶け込み、自分の枠を広げられる旅にぴったり。
スペインは、日照時間が長く、7月頃に行けば、21時頃まで明るいです(笑)
シエスタ(昼寝)の文化もあり、ゆったり・マイペースな文化を実感でき、異文化を経験できます。
パエリア、パスタ、ピザなど、食も素晴らしいです。
おすすめポイント:
- 感性と創造力のチャージ
- 観光とグルメのバランスが抜群
- フレンドリーな文化で学ぶ人間関係術
5. ニューヨーク(アメリカ)|世界基準の刺激を受ける
「いつか行ってみたい街」として根強い人気を誇るニューヨーク。グローバルな視点やスピード感、圧倒的な多様性を体感することで、営業の“視座”が一段上がります。
世界経済の中心はここなんだ!と実感できます。といっても日本と違い、仕事とプライベートの境目はしっかりしており、これも欧米文化のようです。
おすすめポイント:
- グローバルな空気感に触れられる
- 街歩きそのものが刺激
- 「自分の営業スタイルはこれでいいのか?」を考えるきっかけに
最後に|営業マンの旅行は“自己投資”
ただのリフレッシュではなく、“視野を広げるための自己投資”と考えれば、旅行の価値は何倍にもなります。帰ってきたら、「また仕事、頑張ろう」と思える旅こそ、営業マンにとっての“最高の休日”。
次の休暇、ちょっと視点を変えて、海外に出てみませんか?
「実際に行った場所で良かったところ」「ここだけの話、旅先で学んだ営業術」なども、今後の記事で紹介していきます!
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