毎日の食事、なんとなく選んでいませんか?
医師たちが日頃から推奨している「体にいい食べ物」を知っておくことで、健康管理がぐっと楽になります。
今回は、医師がすすめる健康食材ベスト5を紹介します!
No.1 トマト
リコピンの力でアンチエイジング!
トマトに含まれるリコピンは強力な抗酸化物質。
体の酸化を防ぎ、動脈硬化の予防や美肌効果にも期待できます。
さらに、ビタミンCやカリウムも豊富で、血圧ケアにも◎
サラダ・スープ・ジュースなどアレンジも自由自在! ※トマトジュース愛用しています。
No.2 ヨーグルト
腸から健康をつくる発酵食品
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸内環境を整える救世主。
腸が元気になると、免疫力UPや便通の改善にもつながります。
また、カルシウムも豊富で、骨の健康にも◎
朝食に取り入れるだけで、手軽に健康習慣が始められます。
※ほぼ毎朝、はちみつを入れて食べてます。佐藤不使用のビヒダス・恵を買い分けています。
No.3 納豆
日本が誇るスーパーフード!
納豆には血液をサラサラにするナットウキナーゼや、骨を丈夫にするビタミンK2が含まれています。
さらに、植物性たんぱく質や食物繊維も豊富で、腸内フローラの改善にも一役買ってくれます。
「においが苦手…」という人は、キムチやネギと混ぜると食べやすくなりますよ!
※ご飯おかわりしないで→納豆で満たすなんてこともおすすめです。
No.4 ブロッコリー
がん予防にも注目される万能野菜
ビタミンC・食物繊維がたっぷりのブロッコリー。
特に注目されているのがスルフォラファンという成分。
これが、がん細胞の成長を抑える作用があるとして、世界中の医師や研究者が注目しています。
冷凍ブロッコリーでも栄養はほぼそのまま!忙しい方にもおすすめ。
※冷凍品は切る手間を省けてお勧めです。私も営業で冷凍ブロッコリーを沢山販売しており、世界中の製造工場にも何度も訪問しておりますが、安心安全でどこの産地のものも美味しいです。
No.5 りんご
「1日1個のりんごは医者を遠ざける」
昔から言われているこの言葉、実は本当。
りんごには食物繊維(ペクチン)とポリフェノールが豊富で、腸の健康や血管の若返りに効果的です。
皮ごと食べることで栄養をまるごと摂れるので、よく洗ってそのままどうぞ!
まとめ
体は食べたものでできている。
だからこそ、医師が勧めるような“本当に体に良いもの”を、少しずつでも毎日の食事に取り入れてみましょう!
どれも手軽に入手できて、アレンジもしやすい食材ばかりです。
あなたの食生活に、ぜひ取り入れてみてください!
コメント