【営業初心者必読】営業が自然に？心にスッと入る「営業の魔法」

どうも〜ひでよしです。今日も楽しく、一歩前進していきましょうね！

今回は、営業歴11年のひでよしが、
これから営業を始める人に向けて「営業って怖くないかも！」と感じられる、至高の一冊をご紹介します。

実際、僕も営業を始める前〜始めた頃は「お客さんに無理に売らなきゃいけない」「断られたらどうしよう」って不安でいっぱいでした。でもある一冊の本に出会って、世界がガラッと変わったんです。

その本の名前は…

『営業の魔法』（中村信仁著）

「え、本のタイトルがちょっと古い…？」
そう思ったあなた。ちょっと待ってください。この本、マジで営業初心者の心にドンピシャ刺さります。

今回は、この本のどこが素晴らしいのか、なぜ初心者にこそおすすめなのか、全力で語らせてください。

この本が教えてくれる一番大事なこと、それは「営業＝売りつける仕事ではない」という考え方です。

むしろ、「お客さまの問題を一緒に解決してあげる」――そんな伴走者のような役割なんです。これを知るだけで、「営業ってなんかイヤだな…」っていう気持ちがスーッと軽くなるんですよ。

『営業の魔法』は、一般的な営業ノウハウ本とは違い、小説のように物語が展開していきます。

営業が苦手な主人公が、伝説の営業マンに出会い、少しずつ「お客様との向き合い方」を学んでいくストーリー。
まるで自分がその主人公になったような感覚で読み進められるから、内容が自然に染み込んでくるんです。

たとえば、こんなフレーズが出てきます。

「商品を売るな。価値を届けろ」

これ、僕が新人だったころに聞いてたら、どれだけ救われただろうと思います。
そして実際に、今でも商談の前にこの言葉を頭の中でリピートすることもあります。

正直に言います。僕は入社して半年間、まったく売れませんでした。
「この商品いいですよ！」「どうですか、買ってください！」と頑張っても、お客様の反応は冷たいまま。

そんなときに、上司からこの『営業の魔法』をすすめられて読みました。

そして気づいたんです。「売ろうとしてたからダメだったんだ」と。

それからは商談前に、お客様の悩みや生活を聞くことから始めました。
「どんなことで困ってるんですか？」「今、どんなことに興味あります？」って。

すると不思議なことに、「それなら○○ってどう？」って提案すると、「あ、それ欲しい！」と、逆にお客様のほうから買ってくれるようになったんです。

この本の中で描かれている営業スタイルそのまんまを実践したら、本当に成果が出た。
だから今でも、営業の初心者には必ずこの本をすすめてます。

多くの営業初心者が、「売らなきゃダメ」「数字取らなきゃ…」と焦って空回りします。

でも、『営業の魔法』を読むと、根っこから考え方が変わります。
「お客様の悩みに向き合う」「ちゃんと聞く」「提案は押しつけじゃない」――この姿勢が、信頼を生み、結果的に売上につながる。

「ちゃんと聞く」→めちゃくちゃ大事！！！意外とベテランでもできていない人多いので、ベテランに勝てるポイントの１つです。追い越すチャンスですよ”

この営業マインドを最初に身につけた人は、本当に強いです。