【小田原お土産2選】「かまぼこ」って実はめちゃくちゃ身体に良い?

お土産

小田原のお土産には「かまぼこ」がおすすめ!中でもこの2品なら間違いなし

どうも~ひでよしです。今日も楽しく、一歩前進していきましょうね!

神奈川県・小田原といえば、全国的に有名な「かまぼこ」の街。その品質の高さと味わい深さから、お土産としても長年人気を集めています。

今回は、小田原の数あるかまぼこブランドの中から、「絶対に喜ばれる2品」をご紹介します。

さらに、料理にも使いやすく、魚由来のたんぱく質が摂れるなど、健康面でもうれしいメリットがたくさん。自分用にも、贈り物にも最適な小田原かまぼこを、ぜひチェックしてください。

お土産でも、おやつでも、なんでも合いますよ。僕は胃腸が弱い方なので、重たい食べ物を食べると胃腸に負担がかかりやすいですが、かまぼこはあっさり軽く食べられる、かつ健康的なので非常に推しています♪


かまぼこは「おいしい」「健康的」「料理にも使える」万能なお土産

なぜ、数ある小田原土産の中から「かまぼこ」をおすすめするのか?その理由は大きく3つあります。

① 味が本格派で万人受けする

小田原のかまぼこは、厳選された白身魚を使用し、熟練の職人が丁寧に仕上げた本格派。ぷりっとした食感と上品な味わいは、子どもから高齢の方まで広く好まれます。

大きな声では言えませんが、スーパーで売っている安価なものと比較すると、魚比率がおそらく異なり、旨味と食感が全く異なります。小田原かまぼこに慣れると舌が超えちゃいますね。

② 健康によい高タンパク・低脂質食品

かまぼこの原料は主に魚。良質なたんぱく質を含みながら、脂質は控えめ。さらに、EPAやDHAといった不飽和脂肪酸も摂取できるため、健康を気遣う人にも最適です。筋トレやダイエット中の方にもおすすめ。

僕の友人は筋トレ後にかまぼこを買って食べています。たしかにコンビニで売っている裏面を見ると、タンパク質多めなのがわかります。サラダチキンよりも食べやすく人によってはプロテインとして非常におすすめです。

③ そのままでも料理に使ってもOK

切ってそのまま酒のつまみにも、刻んで炒め物やチャーハンに加えてもおいしい。保存もきくため、料理の一品に活用できる「万能食材」としても重宝されます。

なにかプラス1品欲しい、なんて時にも役立つ1品です。居酒屋での「板わさ」として人気の1品ですね。

また、ほとんどの人が魚不足ではないでしょうか。
魚はどんどん高騰しており「栄養価が非常に高いにもかかわらず、あまり食べられない」状態が続いており、週の半分以上が肉料理になっているはずです。
そんな中、少しでも魚を摂取してほしいという想いで、「かまぼこ」おすすめ記事を紹介しています。


小田原で買える!おすすめかまぼこ2選

それでは、小田原を訪れたらぜひ手に取ってほしい、おすすめのかまぼこ2選をご紹介します。


① 鈴廣かまぼこ「特上蒲鉾(赤・白)」

鈴廣かまぼこ


↑ご興味ある方は、

■特徴

創業150年以上の老舗「鈴廣(すずひろ)」が手がける最高級品。国産のグチやタラなどの白身魚を贅沢に使用し、職人の手で丹念に練り上げています。上品でしっとりとした舌触りと、噛むほどに広がる魚のうまみが特長です。

小田原駅付近で販売多数です。新幹線ホームでも買えるので、旅行帰りにさくっと買えます。

■おすすめポイント

  • 高級感があるため、贈答品にも最適
  • 合成保存料・化学調味料不使用
  • 歯ごたえがしっかりしており、食べ応えあり
  • 冷蔵で約1週間日持ちするのでお土産にも安心

■食べ方提案

・スライスしてわさび醤油でシンプルに
・お雑煮やお吸い物の具として
・厚めに切ってわさびマヨネーズと一緒におつまみに ←サラダに混ぜるのも個人的に好きです♪


↑オンラインショップのリンクを紹介しますので、ご興味ある方はオンライン購入も可能です。


② 籠清(かごせい)「海鮮しんじょシリーズ」

籠清かまぼこ

■特徴

江戸時代創業の老舗「籠清」の人気商品で、かまぼこをさらに進化させた“ふわふわ食感”のしんじょシリーズ。エビやイカ、ホタテなどを使用した海鮮しんじょは、彩りも豊かで見た目にも華やか。お弁当やお祝いの席にもぴったりです。

小田原出身人気の高い「籠清」。かまぼこ通りには、路面店もあり、風情あり歴史を感じますね。

年末や催事に合わせて、路面店に特別の1品を買いにいくのも楽しめます。

■おすすめポイント

  • 種類豊富(えび、ほたて、たこなど)、選ぶ楽しさあり
  • 蒸しても、焼いても、揚げてもおいしい
  • 食感がやわらかく、小さなお子様や高齢の方にも◎ 
  • 個包装されているものもあり、手土産に最適

「チーズかまぼこ」めっちゃハマります。1歳半の娘もパクパク食べちゃうので「これ高いんだぞ」と内心あんまり食べるな~と困っています(笑)6個パックなんてのもあるので、実家に3個、自分たち用に3個と分けることもできます。

■食べ方提案

・そのままおかずにもう一品
・おでんや鍋の具材に
・トースターで焼いて、マヨ醤油でカリッと香ばしく

めっちゃ贅沢ですが、おやつにもおすすめです。15時のおやつにバナナ感覚で食べてました。
健康志向の方には「これぞ1品」です。


まとめ:小田原のかまぼこは“おいしさ・健康・実用性”すべてが揃った万能土産

小田原で買うべきお土産に迷ったら、まず「かまぼこ」を選びましょう。今回ご紹介した「鈴廣の特上蒲鉾」と「籠清の海鮮しんじょ」は、味・見た目・使い勝手のすべてにおいて高評価。老若男女を問わず喜ばれる逸品です。

また、魚由来の高たんぱく・低脂質食品として、健康的な食生活にも貢献してくれます。保存がきいて調理も簡単なので、自宅用にストックしておくのもおすすめ。次回、小田原を訪れる際には、ぜひ“かまぼこ”をお土産リストに加えてください。

お菓子系ってどれにしようか悩みますが、この記事を読んでいただき、「かまぼこ1本に絞る」と決められれば、お土産選びの時短にもなりますね。


✅ おまけ:かまぼこで摂れる栄養素と健康メリットまとめ

栄養素効果
たんぱく質筋肉・皮膚・髪など体の材料に。満腹感を得やすくダイエットにも◎
EPA・DHA中性脂肪を減らす。脳の活性化や動脈硬化予防にも期待
カルシウム骨や歯を丈夫にする。年齢と共に不足しやすいため補給に最適
ビタミンB群代謝アップ。疲労回復や肌・髪の健康維持にもつながる

最後にひとこと

かまぼこは「古くて新しい」万能食品。特に小田原のかまぼこは、日本の食文化と職人技が詰まった逸品です。

世界中から注目を浴びる時もそう遅くは無いと思います。だって骨はない、ぱくぱく食べられる、お得感ある、こんな商品は日本にしか小田原でしか作れないと思います。歴史を大切にしていきたいですね。

食卓にも健康にも、そして旅の思い出にもなる小田原かまぼこ、ぜひ一度味わってみてください。

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