どうも〜ひでよしです。今日も楽しく、一歩前進していきましょうね!
新人営業マンの皆さん、毎日学びの連続ですね。
商談の進め方、商品知識、言葉遣い、人間関係…。
とにかく覚えることが多くて、頭がパンパンになっていませんか?
そんな時こそ、オススメしたいのが**「読書」**です。
読書は、心を整え、視野を広げ、営業スキルを底上げしてくれる、最高の自己投資なんです。
■ 歴史や現代小説は“人の心理”を学べる宝庫
「え、営業に小説?」と思うかもしれません。
でも実は、小説こそ**営業に必要な“人の気持ちを想像する力”**を育ててくれます。
- 登場人物の気持ちを想像する力
- シチュエーションに対する共感力
- 会話や人間関係のリアリティ
こういった力は、実際の商談や人付き合いに活かせるんです。
特に歴史小説は、リーダーシップ、戦略、交渉術など営業に直結するテーマがたくさんあります。
たとえば『坂の上の雲』『竜馬がゆく』などは、視野の広がりを感じさせてくれますよ。
自分の営業状況に応じて「これからこんな戦術はどうだろうか?」など様々な視点も見つかります!
■ 自己啓発本は“ポイント読み”が効果的
営業マンとして成長するうえで、自己啓発本もぜひ活用してほしいです。
ただし、**全部を丸ごと読もうとしないこと。**これがポイントです。
自己啓発書は「目次」で興味のある部分だけをピックアップして読むのがオススメ。
- モチベーションの上げ方
- 時間管理術
- コミュニケーションのコツ
- 仕事の優先順位の付け方
自分に今足りないピースを補う感覚で、読んでいきましょう。
読み切ろうとせず、**「使えるところだけ吸収する」**のがコツです。
読んで達成感だけ味わって終わり!は良くないですね。あくまで参考に今後を良くしていきましょう🎵
■ 営業に効く読書習慣を作ろう
読書は、**“言葉の引き出し”**を増やしてくれます。
営業では、雑談の引き出しが多い人ほど、お客様との距離を縮めるのが上手い。
- お客様が歴史好きなら、歴史の話ができる
- 最近読んだ本の話で会話が盛り上がる
- 小説の一節を引用して伝えると印象に残る
こんな風に、本を読んでいるだけで、営業に“厚み”が出てくるんです。
ガッツリ一語一句読む必要はないですよ、大体流れがわかってきたら流し読みでOKです。
1冊を10時間かけて読むよりも、10冊を10時間かけて読む方が吸収量は多いと思います。
【まとめ】読書は営業マンの武器になる!
- 小説は“人間力”を養う最高の教材
- 歴史書で学ぶリーダーシップや戦略思考
- 自己啓発本は必要な部分だけ読むのがコツ
- 営業トークの幅を広げる「言葉のストック」ができる
「本を読む時間なんてない」と思うかもしれませんが、
1日10分でも読書習慣を作れば、確実にあなたの営業力は伸びていきます。
私も平日は毎日の通勤時間、1日20~30分程度しか読書してませんでした!
でも継続したことで「社会人生活約10年で100冊以上」は本を読んでいると思います。
ぜひ、気になる1冊から始めてみてください。
読書が、あなたを一段上の営業マンにしてくれますよ。
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