【新人営業マン向け】苦手な取引先とうまく付き合う3つのコツ

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どうも〜ひでよしです。今日も楽しく、一歩前進しましょうね!
※写真の背景は、東京恵比寿にある「ビーフキッチン」という人気焼肉店です。おすすめです!


✅新人のうちは、誰でも“苦手な取引先”がいる

営業を始めたばかりの頃、
「このお客さん、なんだか怖いな…」
「話しかけづらくて緊張する…」
「話しかけるといつも不機嫌そう…」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?

僕も最初はそうでした。
訪問前から胃が痛くなったこともあります…。

でも、営業歴10年を超えた今なら分かります。
「苦手なお客さん」って、誰にでも必ずいるんです。
そして、ちゃんとコツを掴めば「苦手」も「対応できる相手」に変わります。

今回は、そんな僕が新人時代にやって効果があった
**“苦手な取引先とうまく付き合うための3つのコツ”**をお伝えします!


💡コツ①:話すことを1つだけ決めてから行く

新人のうちは、現場でアドリブが効かなくて当然。
だからこそ、「この話だけはしよう」という“話題のメモ”が心の支えになります。

例:
・「今月の売れ筋商品について」
・「棚のレイアウト、変わっていましたね!」
・「先月の発注、ありがとうございました」

1つだけでOK。それ以上話せなくても大丈夫。なんならその1つが話せなくても大丈夫!
“準備してきた姿勢”だけで、相手の印象は変わります。
「相手のことを考えた」という行動だけで一歩成長しているんですよ!


💡コツ②:「感じのいい最低限の対応」で十分

苦手な相手ほど、「なんとかしなきゃ」と思って力が入りすぎてしまいます。
でも、それが空回りの原因に。

むしろ意識すべきは、

「明るく、ハキハキと、必要なことだけきちんと伝える」

この“感じのいい最低限”をキープすれば大丈夫。

・いつも笑顔で挨拶する
・報告は簡潔に、正確に
・長居せず、サクッと帰る

それだけで「感じのいい新人さんだな」と思ってもらえます。

苦手だ!と思う人って、そもそも自分とタイプが異なったり、根本的に似ていないことが多いんですよね。だから、自分と似ていない人と合うわけがないし、無理に合わせようとしなくていいんです。


💡コツ③:その人を「仕事上の役割」として見る

相手が怖く感じるときは、「人として嫌われてるかも」と思ってしまいがち。
でもほとんどの場合、相手も「仕事として対応しているだけ」です。

だからこう考えてみましょう👇

「この人は、〇〇会社の“仕入れ担当者”として自分と接している」

そう思えると、「個人的に嫌われてるんじゃないか…」という不安が減って、気持ちがラクになります。


📝まとめ:新人こそ、“無理しない距離感”が大事!

営業に慣れていないうちは、「うまく話さなきゃ」「仲良くしなきゃ」と無理しがちです。
でも、それが一番しんどくなってしまう原因。

こんな経験あると思います。小学校、中学校、入学時、クラスメイトと初めて会った瞬間にめっちゃ仲良くなんてなれないですよね?それと同じです!人間関係は「徐々に徐々に」です。

だからこそ、まずはこの3つを意識してください👇


✅ 苦手な取引先とうまくやる3つのコツ

  1. 話す内容を1つだけ準備する
  2. “感じのいい最低限の対応”を徹底する
  3. 相手を“役割”として割り切って見る

この3つを続けていくと、不思議と関係はラクになっていきます。
「苦手な相手=営業として成長できるチャンス」かもしれません。

ピンチはチャンスです!辛い時こそ成長できるチャンス。


私も学生時代にサッカーをずっとやってきて、辛い時沢山ありました。
その辛い時期を乗り越えた後は、必ず明るい未来が待ってました!
すぐ谷底に落ちる時もありましたが(笑) また詳しい話は追々お伝えします〜

でも皆さんなら大丈夫です!

焦らず、じっくり、少しずつ慣れていきましょう!

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