【おすすめ趣味】なぜ読書とジムが最強?〜初心者でも続くコツ紹介〜

ジム

はじめに|忙しい社会人こそ、趣味で差がつく!

どうも~ひでよしです。今日も楽しく、一歩前進していきましょうね!

「何か趣味を始めたいけど、何がいいのか分からない」

「どうせなら、人生の役に立つ趣味を持ちたい」

そんな風に感じていませんか?

忙しい日々を送る社会人にとって、「趣味」は単なる気分転換だけでなく、自分を高める貴重な時間になります。

中でも私がおすすめしたいのが「読書」と「ジム」の2つ。

心と体を同時に整えられる、自己成長型の趣味です。

この2つは、誰にも邪魔されない、自分だけで完結できる趣味だからこそ手軽にできる、おすすめ趣味です。友達の予定と合わせないとなんて考えなくていいんです。

この記事では、それぞれのメリットや始め方、初心者にぴったりの具体的な方法まで紹介していきます。


【結論】読書とジムは「投資になる趣味」です!

読書とジムに共通するのは、「続ければ続けるほどリターンが大きい」という点です。

  • 読書:思考力・共感力・語彙力がアップ
  • ジム:見た目の変化・健康増進・ストレス発散
  • どちらも:自己肯定感と自信がつく!

お金や時間をかけた分、目に見える形で成長が積み上がっていくのがこの2つの趣味の魅力です。

知的資産、健康資産なんて言葉もあるように、お金にしても表せるほど、大きな投資です。
高齢になったときの病院代って結構高いですよ。ジム代と病院代、比べてみれば先行投資が大きな資産になると思います。すべてが良い方向に進みます。


【理由①】読書:知識も感性も磨かれる最強ツール!

読書は「自分の頭で考える力」を育てる

読書は、情報を一方的に受け取るテレビやSNSと違って、自分で考える習慣が身に付きます。

中でもおすすめは、以下の2ジャンル。

① 歴史小説:人間理解が深まる

たとえば、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』では、坂本龍馬という人物を通じて、

リーダーシップや時代の変革に挑む姿勢を学べます。

同じく司馬遼太郎の『坂の上の雲』では、日本が戦争を通じて「一等国」を目指す姿を学べます。営業マン・経営者・一人の人間として、トップたるものはどういう決断をしてどんな行動をするのか、非常に見応えある作品の1つです。

営業職の方や若手ビジネスマンなら、人間関係の構築力にも直結する読書体験になるでしょう。

② 現代小説:感性と共感力が磨かれる

東野圭吾や池井戸潤など、現代小説は日常に近いテーマが多く、感情移入しやすいのが特徴です。

  • 池井戸潤:ビジネス現場のリアル+逆転劇の爽快感
  • 東野圭吾:緻密なストーリー展開と論理的思考の訓練にもなる

1日10分、スマホの代わりに小説を開くだけでも、言葉の引き出しが増えて会話力が向上します。

池井戸潤は、山崎豊子をリスペクトしているという噂もあります。確かに白い巨塔、華麗なる一族といった作品を読んだことがある人はわかると思いますが、似たところがありますよね。現代小説は池井戸潤で、何十年前の小説は山崎豊子で読み比べるのも楽しむ1つになります。

東野圭吾は、本当に論理的思考の訓練になります。私はいつも最後まで展開がわからなくて、恥ずかしい限りです。(笑)この人が犯人かな?と思って当たることもありますが、犯人となる根拠がいつも想像を超えてきて脱帽しております。まだまだ鍛え続けます。。。


【理由②】ジム:外見と内面、両方が変わる!

ジム通いは「継続できる設計」で選ぶことが大事

「ジム=ハードルが高い」と思っている人にこそ知ってほしいのが、

目的やライフスタイルに合ったジム選びの重要性です。

ここでは、2タイプのジムをご紹介します。


▼ エニタイムフィットネス:本気で体を変えたい人へ

  • 24時間営業、マシン充実、店舗数も多い
  • 出張先や引っ越し先でも利用可能(全国共通)

本格的に筋トレしたい人や、習慣化したい人におすすめ。

仕事終わりや早朝など、自分のスケジュールに合わせやすいのも魅力です。

エニタイムはフリーウエイトがあるので、がっつり筋力アップしたい人にも非常におすすめです。
私は過去に7年ほど通っていましたが、全国どこでもあって器具の充実感もあり、文句なしのジムです。

せっかく月に7千円~1万円くらい払うから、最低月3回は行こう!なんて自分にプレッシャーをかけるのも、私は好きな手法の1つです。


▼ チョコザップ:運動が苦手な人でも続けやすい

  • 月額約3,000円でコスパ抜群
  • 服装自由、靴履き替え不要、エステ・脱毛機器あり

「ちょっと体を動かしたい」「健康を維持したい」というライト層にピッタリ。

コンビニ感覚で通えるので、運動嫌いの人でも継続しやすいのが最大のポイントです。

私がここ4年間ずっと通っているジムです。筋力維持・健康維持といった「維持すること」に長けたジムと思います。フリーウエイトの器具がないものの、バイクマシン、ランニングマシンはしっかりとあり、基礎的なものはすべて揃っております。腰痛で悩んでいたころも、バイクマシンなら腰にも優しくトレーニングを継続できたのでよかったです。

あとは、さっと仕事帰りに15分だけバイクをやろうなんて使い方もおすすめです。私もやっています。
そうすると、月3000千円程度の料金で、月に5~6回はジム通いすることができるので、結構元が取れているような気がします♪


【始め方】初心者が今日からできる一歩!

■読書の始め方

  • まずは書店で気になるタイトルを手に取ってみる ←メルカリで買うのもおすすめです♪
  • Kindleなど電子書籍ならスキマ時間に読みやすい
  • 通勤中の10分を「読書タイム」に変える ←これだけでだいぶ読めます。

■ジムの始め方

  • エニタイム or チョコザップの無料見学・体験を予約
  • ウェア・シューズは最低限でOK。継続できるかがカギ
  • 筋トレ初心者はYouTubeやアプリでメニュー補助  ←家でも十分できますからね~(^^)

【まとめ】読書×ジムで、あなたの毎日はもっと豊かになる

社会人にとって「時間」と「健康」は何よりも貴重な資源です。

読書は脳の栄養に、ジムは体の栄養に。

頭と体は表裏一体。どちらもトレーニングして丈夫な質の高い自分にしましょう。

この2つを習慣にできれば、人生そのものの“質”がワンランク上がります。

  • 読書は1冊から
  • ジムは週1から
  • 継続がすべて!

「趣味=遊び」というイメージを一度捨てて、

「趣味=未来への自己投資」に変えてみませんか?


 最後に|今日から始められる小さな一歩

  • 本屋に立ち寄ってみる
  • ジムの公式サイトをチェックして無料体験に申し込む

行動を変えれば、人生が変わります。

自分の成長を感じられる「読書」と「ジム」という趣味、あなたも始めてみませんか?

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